空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
リビアスには課題図書制度というものがあります。毎月、担当者がオススメの本を推薦して、課題図書としてパートナーに読んでもらう制度です。もちろん、経営計画書にも記載されています。
そして、本を読んで、領収書を添付して、気づき20個を提出すると、本代と500円のスタンプをもらえるのです。この日もたくさんの気づきシートが届いていました。
理美容師はどちらかというと本を読むのが苦手な人が多いと感じます。それにひきかえ、技術習得には非常に熱心です。それは、大変素晴らしことです。
ただ、最終的に技術も含めて、その人の総合力で「お客様に支持される売れる理美容師」になるのだと思います。
そして、その時に必要になるのが「教養」です。日本一のお金持ちの斎藤一人さんもこう言ってます。
納得です。説得力ありすぎです。
リビアスパートナーに課題図書制度を設けてまで、読書の習慣を身につけてもらいたいのは、教養ある一流の人財になってもらいたいから。
当然、私もコツコツと続けていきます。
ありがとうございました。