空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
ゲームをする上で、ルールを知ってゲームをするのと、ルールを知らずにゲームをするのでは、おのずと結果が違ってきます。当然、ルールを熟知している方が圧倒的に強いのです。
仕事も同じです。会社のルールや評価方法を知って仕事をするのと、知らないのでは、結果がまるで違います。
そのために、リビアスでは、入社して初年度は、1ヶ月以内、3ヶ月目、そして6ヶ月目、2年目からは毎年1回、ルールと評価方法の勉強をしてもらいます。
この日も給与体系勉強会が開催されました。
また、この日は改めて経営計画書の説明をしました。毎日の朝礼で経営計画書を唱和していますが、意味が正しく理解できていないこともたくさんあります。
成果が上がらない、認められないのは、努力する方向が間違っているか、努力の量が足りていないことが多いのです。同じ努力をするにしても、方向が間違っていたのでは、評価されないのです。方向を間違わないためにルールを熟知する必要があるのです。
チャンスは平等に与え、成績によって差をつけることを公平という、と教えられました。
リビアスパートナーの皆さんは、自分のためにルールを熟知してくださいね。
ありがとうございました。