空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
23年前の28歳の時、初めてのお店を出店しました。大阪の吹田市というところに地域密着型の散髪屋を出店しました。
現在の副社長と私を含めて5名の小さな、小さな散髪屋から始まりました。そして、その店を出店するために3000万円もの借金をしました。今思うとゾッとします。何も知らなかったからできたのでしょうね。
そして、23年が経過し、今ではグループ店舗数230店舗、リビアスパートナー(直営店)数も約420名にまでなりました。
全パートナーが一堂に会する機会はないのですが、店舗責任者が東西に分かれて集まる機会は最低月に1度はあるのです。
この日もまずは、朝7時30分からシフト会議というものがありました。
早朝にもかかわらず、責任者がお店を円滑に運営するために情報共有をしていました。
そして、その後は場所を移し、恒例の短期計画の作成をおこないました。その参加者数は100名を超えていました。
4月からの1年間の店舗の売上、経費、利益計画を作成するのです。
慣れない数字と格闘しながらの2日間でした。熱気あふれる会場となっていました。
5人から始めたお店が今ではこんなにもたくさんの皆さんと一緒に仕事ができることに改めて感謝する日となりました。
これからもリビアスパートナーの成長と幸せの実現のために努力してまいります。
ありがとうございました。