空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
リビアスの行動指針の中に「チャレンジ」というものがあります。
リビアスがなんとかここまでやってこれたのは、チャレンジし続けてきたからなのです。
現状維持は衰退の始まりで、結局、成長するか、衰退するかしかないと思います。
新しいことにどんどんチャレンジする。それによって、成長する。
「成長するものだけが生き残る」
しかしながら、チャレンジには、失敗がつきものです。
ですから、「失敗を恐れず挑戦する」精神と失敗が許される社風が必要です。
先日読んだ本にも失敗することの意味が書かれていて、大変共感しました。
失敗には、「良い失敗」と「悪い失敗」があると。
良い失敗は、その失敗を活かして成功に導いていく。失敗を経験として活かしていくのです。
悪い失敗とは、その経験を活かすことができなくて、同じ失敗を繰り返すこと。
私の人生を振り返るとチャレンジと失敗の連続でした。リビアスの中で、誰よりも失敗をしてきました。
リビアスの歴史はチャレンジと失敗の歴史。そのおかげで今のリビアスがあるのです。
これからも失敗を恐れず、挑戦し続けます。
ありがとうございました。