空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
突然ですが、私は日本史に非常に興味があります。
初めて、歴史に興味を持ったのは、中学生の時の大河ドラマ「草燃える」を偶然見てからです。
このドラマは源平の合戦から始まり鎌倉幕府を興した源頼朝を中心とした北条氏の物語でした。
理由はわかりませんが、それ以来日本史が大好きになりました。
特に興味のある時代、興味のある人物、それぞれあります。
時代で言えば、3つの時代。まず、戦国時代から関ヶ原、そして江戸幕府が開かれ、徳川政権初期まで。
次が、幕末のペリー来航から明治維新を経て明治初期まで。
そして、3つ目が日中戦争から大東亜戦争敗戦まで。
まさに、大混乱の時代です。
そして、経営者として、一番参考になるのが今は、「徳川家康」です。
約260年という江戸幕府の基礎を築いたのが徳川家康です。
この度も海外出張の飛行機の中で映画「関ヶ原」を3回も観ました。
そして、原作も上・中・下巻と読みました。
あくまでも小説ですから、どこまで信憑性があるかわかりませんが、改めて徳川家康の凄さを感じました。
この戦国時代、東軍につくか、西軍につくかで家の存続が決まります。
それぞれの大名の生き様と徳川家康と石田三成のせめぎ合いが凄いのです。
戦国時代と今のビジネス環境は違いますが、生き方や考え方は非常に参考になります。
是非、ご一読をオススメします。
ありがとうございました。