空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
私は月末になると神社を訪れます。
2月も最後の28日に広島県福山市の備後護国神社に行ってまいりました。
この日がたまたま関西3グループの環境整備点検の日でしたから、最終点検地の福山の神社で参拝をしてきました。
点検の途中の参拝なので、点検同行者も一緒でした。
小雨が降る中、3人で福山駅からの山道を歩き、10分ほどで到着。
二人が同じ方向を向いているベストショットです。小高い丘の上の神社でした。
本殿から下を見下ろすとこんな感じです。
時間も少し遅かったのですが、緑が青々と茂るとっても静かな神社でした。
この備後護国神社の御祭神は、かの阿部正弘公なのです。私もこの度の訪問が初めてだったので、初めて知りました。
日本史が好きな方なら一度は聞いたことがあると思いますが、この阿部正弘公は江戸時代末期の老中筆頭で、あの日米和親条約を結んだ方なのです。
この条約締結により、それまで鎖国していた日本は一気に開国へと突き進んで行ったのです。
新しい日本を作るきっかけとなったこと、そして、字は違いますが、同じ「マサヒロ」という名前に、この度の参拝もご縁を感じました。
毎度のことですが、月末の神社参拝の目的は二つ。
まずは、1ヶ月が無事に終わることへ感謝をするため。
もうひとつは、神社というパワースポットを訪問することで良い気をいただくため。
神聖な場所である神社を訪問することで、神聖な気持ちになり、純粋な気持ちでさらに頑張ろうと思うのです。
ありがとうございました。