空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
私が初めて海外に行ったのが20歳の大学生の時でした。
初めて行った国がアメリカでした。夏休み利用して片道切符だけで、約1ヶ月半のアメリカ旅行でした。
伊丹空港から飛び立ち、途中、韓国、アンカレッジ経由で、ロサンゼルス入りしました。
学生ですから、時間はあるが、お金は無いという状況でした。
その時以来、時間を作っては海外に行くようにしていました。
今では上海、香港には毎月、ニューヨークには半年に一度の年2回、そして、その他の国も入れると年間15回程度は海外に行くようになりました。
この度も上海に行ってまいりました。もちろん、その目的は上海で活躍するリビアスパートナーに会うため。
今回もみんなと会えたことが何よりも嬉しかったです。
このように活躍してくれるパートナーがいるからの海外展開なのです。
そして、毎回、必ず日本からも同行してもらうのです。
それは、海外で活躍するリビアスパートナーと触れ合ってもらいたいから。
そして、外国を知ってもらいたいから。
理美容業界だけでなく、これからの日本は外国との関係なくしては成り立たなくなっていきます。
それを若いうちから知ってもらいたい、肌で感じてもらいたいのです。
どんな時代が来ようとも、リビアスパートナーには力強く生き抜いて欲しいと思うのです。
一人でも多くの若者に世界を知ってもらいたい。
そうすることが日本という国がこれから世界で生き残る第一歩であると思うのです。
ありがとうございました。