空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

この度、リビアス東京事務所に立派な神棚が設置されました。

これまでも簡易な神棚にお札は置いていたのですが、この度は本格的な神棚です。

そのきっかけとなったのが一冊の本との出会いです。それがこの本です。

神棚マイスター窪寺さんの書いた本。

それまでも神棚の大切さを感じていましたが、この本を読むことで改めて神棚の大切さを痛感したのです。

そして、この度の設置となりました。

私は出社すると、神棚に手を合わせることが習慣となっています。

決して、何かをお願いするとか、神頼みするということではないのです。

では、なぜ手を合わせるのか?

それは、ただ一途に感謝の想いを伝えるため。

先祖、両親、リビアスパートナー、お客様、取引先、その他ご縁のある関係者の皆様があってのリビアスなのです。

そのご縁のある皆様に一途に感謝するのが、神棚に手を合わせることなのです。

そして、手を合わせることで、もうひとつ、謙虚さの大切さを思うのです。

常に誰かに見られているという感覚。

たとえ、一人でいても誰かが見ているという感覚。

そういう感覚があることで、楽に流されない自分、傲慢にならない自分を少しは保つことができると思います。

リビアスの行動指針である、素直・謙虚・感謝・チャレンジにブレない生き方をするために神棚に手を合わせるのです。

ありがとうございました。

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