空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

リビアス東京オフィスの入り口には、英語でこのような文字が書かれています。

これは何かと言うと、リビアスの行動指針なのです。

この行動指針は、当然リビアスの経営計画書にも記載されています。

どういう意味かというと、こちらになります。

リビアス行動指針。

素直・謙虚・感謝・チャレンジ

この行動指針は自分への戒めの言葉なのです。

特に会社が大きくなり、パートナー数も増えてくると、この行動指針から知らず知らずにズレている自分がいるのです。

「初心忘るべからず」という言葉があります。

まわりがチヤホヤしてくれるようになると、勘違いするようになる。

会社がダメになるのは経営者の謙虚さの欠如と感謝を忘れることから始まる。

そして、素直さを忘れて、誰の話も効かなくなる。

過去の成功体験を引きずり、今の状態が未来永劫続くと思い、チャレンジしなくなる。

これは経営者だけでなく、すべての人に当てはまると思います。

そして、私はリビアスパートナーの幸せを願っています。

たとえ、リビアスを辞めたとしても、その人の人生は続くのです。

ですから、このリビアスでいたことが何かの役に立ってもらいたいと思っています。

その一つがこの行動指針を経営計画書に記載し、朝礼で唱和してもらうこと。

「見ているもの、読んでいるものが人生を作る」と思っています。

リビアスの行動指針〜素直・謙虚・感謝・チャレンジ〜を目につくところに貼っておき、見るたびに読むことで少しでも自分を律しているのです。

ありがとうございました。

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