on 2016.9.13 運営事務局の多治見です。本日は、大阪のサポート会員様である株式会社そわか様の半期の実行計画づくり『社内アセスメント』がございました。
リビアスでも、半期に一度、店長、部門長が集まりアセスメントで実行計画を作成します。
2日間、店舗を離れ真剣に半期を振り返り、実行計画を作成します。
今回の社内アセスメントには、リビアス経営サポート事業部の長野と私が運営のお手伝いをさせていただきました。
株式会社そわか様は、リビアスのサポート会員様であると同時に弊社のブランドのフランチャイズオーナー様でもあります。
本日は、お顔剃りのビューティーフェイス部門、まつ毛エクステのアイラッシュビューティー部門、ネイル部門、温浴施設のカミキリ部門から18名の店長様、マネージャー様が集まり、前期の実行計画シートの振り返りを行いました。
なぜ、過去を振り返るのか？
前期に立てた計画と前期に行動したことを振り返ることで、今までの計画や行動のチェックとそれに基づいての改善ができます。
計画を立て行動した結果、成果が出たことはそのまま継続し、成果が上がらなかったことは改善する
そうすることで、次の半期に何をすべきなのか、何をしてはいけないのか、何をしなければいけないのかが見えてきます。
未来を創るために過去を振り返るのは、必要不可欠なのです。
だから、過去を振り返るのにも皆様真剣です。
数字を交えて、洗いざらい書き出します。
そして、振り返りから次の半期に目指す方向性、方針を見つけ出し、それを上司や副社長、社長にプレゼンします。
そうすることで、社長や上司の理念やビジョン、方向性の照らし合わせをするのです。
少しでも方針が違っていれば、突き返されます。承認が得られなければ計画を立てるところまでいけません。
それ位、振り返るということは重要なのです。
部長、副社長、社長のチェックはとても厳しい。チェックする側も本気です。
本日も何度も突き返され、ヘロヘロになりながら方針を決める店長様が多くいました。
未来のために過去を振り返る
今日の振り返りをもとに、明日はいよいよ実行計画づくりです。
大西弘志社長、大西しげ子副社長、パートナーの皆様
本日はお疲れ様でございました。
いつもありがとうございます。
明日もまたよろしくお願い致します。
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