空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
とっても嬉しいことがありました。
リビアス大阪本社に知覧からハガキが届いていました。
このハガキは先日の知覧研修の時にリビアスパートナーが書いたものです。
知覧研修では最終日の二日目に、これまでお世話になった人に感謝の言葉を添えたハガキを出すのです。
そのハガキを知覧の郵便ポストに投函します。
それぞれのお世話になった人のことを思いながら、感謝のハガキを書く。
一番多いのは、ご両親です。
そして、この度は私にも書いてくれたのです。
ハガキが貰えたことが嬉しいのは勿論ですが、その内容がとっても嬉しかったのです。
それぞれに表現は違いますが、内容は同じこと。
「感謝」
この一言です。
当たり前になるから、人と比べるから、不満が出る。
仕事ができること、食事ができること、元気なこと、生きているということ、全てが当たり前のことでない。
でも、人はその当たり前のことを忘れてしまう。
この度の知覧研修でも、私自身も猛烈に反省させられました。
リビアスパートナーを、理美容師として、社会人として、そして、人として立派に育つ環境を作るのが社長である私の役目であり、使命であると自覚しています。
そのためには、私自身が誰よりも努力して、成長する必要があると思います。
社内で誰よりも働く社長でいたいと思います。
ありがとうございました。