空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
現在、リビアスパートナーで8月生まれは、41名です。(私も8月生まれなのです。)
毎月、その月の誕生日のパートナーリストを人事部よりもらいます。そして、私から直筆でお誕生日のメッセージを書かせてもらいます。
一人一人の顔を思い浮かべながら、心の中で「ありがとう!」とつぶやきます。そのつぶやきは当然のことながら、本人には届いていません。誕生日ハガキが届くことで、本人に感謝の気持ちが形となって伝わるのです。
誕生日というのは、親に感謝する日です。改めて、親、家族、同僚などに感謝してみてはどうでしょうか?
私は、いつも2種類のハガキを持参しています。
左が、竹田陽一先生のランチェスター経営様より購入しているハガキ。そして、右がリビアスオリジナルの感謝ハガキです。オリジナルハガキと言ってもパソコンで印刷している簡単なものです。
初めてお会いして名刺交換した方、ふとしたことで思いつくままに書くこと、いろいろなことでハガキを書きます。
このような習慣を身につけたのは、実は母の影響なのです。社会人になった時、母からお礼のハガキを出すことの大切さを教わりました。
そして、私の経営の師匠である竹田陽一先生、小山社長も徹底して、ハガキというアナログの手段を大切にされています。
メール、ラインと言ったデジタル時代だからこそ、手書きの良さが伝わるのだと思います。
余談ですが、ハガキを書くときに私が使用するのが、「ぺんてる慶弔サインペン(筆文字)」です。
筆で書くのは非常に難しいのですが、このペンは優しく、筆のような文字になります。是非、お試しください。
本日も日々の出来事に感謝し、それを少しでも形に表したいと思います。
ありがとうございました。