空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
私には毎月定期購読している雑誌があります。
それが「致知」という雑誌なのです。
一般の書店では売っていないのです。
この雑誌は人間学を学ぶ月刊誌なのです。
歴史のこと、歴史上の人物のこと、そして、現在も現役で活躍されている人物が登場します。
歴史を学ぶことで感謝が生まれる。
人物を学ぶことで謙虚さを忘れない。
現役で活躍されている人物から学ぶことで素直さとチャレンジすることの大切さを思い出す。
今月号も充実した内容となっています。
そして、リビアスでは17期より、この「致知」を使った「社内木鶏会」という勉強会をスタートします。
もうすでに多くの企業や学校などが導入し、高い実績を上げている勉強会なのです。
形の教育の柱は、「環境整備」です。
その上で、人間性を高める、品性を高める。
形のない心の教育ですから、目に見える変化が起きることは少ないでしょう。
長く、長く、一生をかけて高めていくものだと思います。
一番成長しなければならないのが、社長である私なのです。
私の成長が企業の成長につながります。
そのための読書であり、「致知」なのです。
ありがとうございました。