群れの経営の必要性。

空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

２０１８年も開けて、あと３ヶ月もすると新年度を迎えます。

フレッシュな新入社員もたくさん入社してくれて、また一段と活気のある毎日になることでしょう。

リビアスでは昨年、過去最高の４８名の新入社員を迎え入れることができました。

そして、今年の新入社員は現在のところ、ありがたいことに昨年を上回る５３名の内定者が決まっています。

２０１８年より１８歳以下の人口がどんどん減ると言われています。

実際、ここ数年は理美容学校への入学者が減っているのが現状です。

理美容学校は定員割れがほとんど。

統廃合する高校、専門学校、大学が増えてくることが予想されます。

理美容業界の商品は「人」なのです。

いくらお店を出店しても、お客様がいらっしゃっても、商品である「人」がいなければどうにもならないのです。

そのためにも人材確保と早期育成が絶対に必要と思います。

そして、それを実現するにも個人での努力も大切ですが、群れの経営の必要性を強く感じるのです。

個人ではできないことが、みんなが集まればできることもある。

個人の知恵では解決できないことも、衆知を集めることで解決できることもある。

２０１８年もリビアスはグループ全体の成長と安定に全力を尽くしてまいります。

ありがとうございました。