空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
約30年前、大学生4回生の就活で大手企業から内定を頂きました。とっても嬉しかったのを昨日のことのように覚えています。
しかし、時間が経つに連れて迷い始めました。
「このまま、この企業に就職してもいいものなのか?」
人生で初めて、自分の社会人としての人生を考えました。
そして、結果として、その大手企業の内定をお断りして、理容業の道に進みました。
そして、理容師としての社会人生活が始まりました。辛いこと、悩んだこと、後悔したこと、いろいろとありましたが、理容師を辞めようと思ったことは一度もありませんでした。
そして、時は流れました。今思うのは、「理容業界を選んで本当に良かった」ということ。
理容業を選んでいなかければ、今の私は無かった。
ですから、理容業に対して人一倍の想いを持っています。
先日もリビアスの理容部門の幹部と食事をしました。
いつもの安心のリビアスパートナーと今後の理容部門の話をすることができました。
今年は理容室を出店する計画があります。
私の仕事の原点であり、リビアスという会社の原点である理容部門の発展を強く思い念じる。そして、それを形にする年とします。
ありがとうございました。