空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
昨年よりリビアスでは、大阪本社、東京オフィスで、個人のデスクと引き出しを廃止したフリーアドレスとなりました。
フリーアドレスした目的は、個人の仕事のブラックボックスをなくすため。それを実現するために情報の一元管理を目指しました。
人に仕事をつけるのではなく、仕事に人をつける。
そのためのフリーアドレスへの移行でした。
情報を一元管理することで、ペーパーレス化も進みました。おかげで、紙類の保管が大幅に少なくなり、書庫がスカスカになりました。
そして、このたびリビアス大阪本社はリニューアル工事をおこないました。
これまであった書庫棚も大幅になくなりました。そのおかげで、デスクスペースも広くなり、仕事が更にやり易くなりました。
本社にあった大西文庫も棚を撤去したおかげで、別の場所に移設することができました。
段差のあった床も、床上げをしてフラットにしてもらいました。
打ち合わせスペースもこれまで2箇所だったものを3箇所に増やしました。
リビアス本社を象徴するリビアスブルーのアーチ壁を利用して、作業スペースも増設。
ハイチェアを利用することもできますし、ちょっとした仕事なら立ちながら仕事することもできます。
青い壁に向かい、作業に集中できるということもあり、ここのスペースは大人気となりました。
そして、恒例の私の椅子なしの立ちデスクですが、場所を移設しましたが、当然そのまま残っております。
全体を見渡せる場所。すなわち、扇の要となる場所。
会社が大きくなることで、ありがたいことに本社で働くパートナーも増えています。
今回のリニューアルによって増えるパートナーが更に快適に働く環境が作れました。
更に進化を続けていきます。
そして、この度の設計施工をしてくれたのは、あのニトリ様でした。
さすがの「お値段以上、ニトリ」でした。
ありがとうございました。