空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
リビアスでは早朝勉強会というものがあります。
朝7時30分から8時30分までの1時間の価値観教育の場となっています。
毎回たくさんの参加者がいるのですが、その参加者を管理しているのが大阪本社の総務なのです。
これまでは参加者にはカードに手書きで書いてもらい、それを一枚一枚総務が集計していました。
参加者が多いので、その集計に多大な時間を費やしていました。
そんな中、総務の担当者が新しい取り組みを導入してくれました。
それが、QRコードによる参加者読み込みシステムです。
当たり前になっている仕事や業務を疑ってかかる。
この方法でいいのか?
もっと良い方法はないのか?
そのように常に疑問を持つことでアンテナが立つ。
この小さな改善の積み重ねが大きな成果へとつながるのだと思います。
ありがとうございました。