空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
毎日が移動の連続の私ですが、よく言われるのが「移動の毎日で大変ですね。疲れないですか?」
全然平気なのです。と言うより、移動時間は私にとって大変貴重な時間なのです。
移動時間に何をするか?読書するのです。本を読むのです。
まさに私にとって、移動時間は貴重な自己投資の時間なのです。ですから、私は基本的に自分で運転する車での移動はしません。それは本を読むことができないからです。
とにかく、少しの移動時間でも本を読む。
どんな人間にも与えられている唯一の平等が、1日24時間という時間。
この24時間をどう使うかで人生が決まる。
とにかく、駅についたり、時間ができたら本屋に立ち寄り、面白そうと感じた本を買う。
この日も新幹線を待つ時間で駅の本屋で買いました。
どんな人と出会うかで人生が決まるように、どんな本を読むかで人生が変わると思います。
そして、本日より一日一冊の読書を頑張ってみようと思いました。
この本を読んで改めて時間の使い方の大切さを思いました。
今日という一日はかけがえのない一日なのです。2度と戻らない一日なのです。
移動することで、たくさんの人との出会い、そして、たくさんの本当の出会いがある。
「移動距離と運気が比例する」という意味がわかりました。
ありがとうございました。