店長自ら、作成することで自店の運営に責任を持つ【短期計画】

こんにちは

運営事務局の上村です。

2月は、店長が頭を悩ませる会社行事『短期計画』が開催されました！

会社から言われた目標数字を達成するとなると、

現場パートナーは現状の人員では無理だと思い

諦めてしまうこともあるかと思います。

短期計画は、店長自らが　店舗の来期損益計画を作成することで

自店の運営に責任を持つことができるようになっています。

まずは、今期の数字実績を確認していきます。

売上はもちろんですが、何にどのくらいの費用が掛かっているのか、

自店の損益分岐点はいくらなのかを再確認します。

来期の人員計画なども考えながら作成していきます。

新人パートナーをいつまでに育成するのか等も

売上には直結してきますので頭がパンクしそうになりながらも

2日間で作成を行いました。

 

作成した1年間の計画は、エリア長→事業部長→本部長・・・と

最後は社長の承認をもらいます。

短期計画の前に、事前に事業部長が各店舗の目標を立てており、

承認する際に照らし合わせるようにしています。

方向性がズレていないか等も含めて確認ができます。

この短期計画を立てる時に、来期はどんなことを強化していくのか等を

考えて頂くため、3月のアセスメントに取り入れて頂き

実際来期の行動に落とし込んで頂けたらと思います。