こんにちは♪
経営サポート事業部の上村です。
先日、リビアス経営サポート会員企業様にて短期計画が開催されました。
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短期計画とは・・・
事業計画作成のひとつで、
まずは『 1年分の数字計画を策定する 』というもので、
ただ数字を策定するだけではなく
《 過去の実績を分析 → 課題発見 → 1年分の計画を立てる 》という流れで進めていきます。
今期の売上実績、経費などを今一度確認し、来期の数字計画を立てました♪
繁忙月、閑散期の把握と何月にどの商品を売り出すのかなど考えながら
つくる計画にはだんだん魂が込められていきます。
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目標を数字に落とし込むことで『 数字を達成するために何をすべきか 』が見えてきます。
店長たちが自ら考えることで、数字に対する意識をより強めることができます。
他にも「 経費ってこんなにかかっているんだ 」「 売上を伸ばすためには必要なお金を使い、在庫管理をしっかりなきゃいけないんだ 」などの
たくさんの気づきがあった方もいらっしゃいました♪
数字計画を作っても未達成となることもあると思います。
だったら、計画を立てても意味がないのではないか・・・
しかし、「目標はその通りにいかない」からこそ必要です!!
これは、弊社の経営計画書にも記載されています。
目標と実績の差は、社長の考えとお客様の要求の食い違いを教えてくれるものです。
その差の意味を読み取ることで、会社として誤りのない方向に進むことができます。
また、高い数値目標を掲げることで、
・今と同じ考え方
・今と同じやり方
・今と同じ人 では、達成できないことに気付かされます。
なにか新しいことを始めなければいけない、という考えに至ることができます。
では、新しくなにをするのか…と考え続けることが会社の成長・繁栄に繋がっていくのではないでしょうか。
来月にはアセスメントの作成があり、行動計画に数字計画を落とし込む作業を行います^^
計画数字を達成するために具体的に、いつどんな行動をするのか
その行動による目標数字はいくらなのか等さらに考えていき、
来期の売上も達成できるように行動あるのみです♪
皆様、2日間お疲れ様でございました。
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