空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
私が理容業界に入ったのは、両親が大阪で散髪屋をしていたからです。
両親が散髪屋をしていなければ、私はこの業界に入ることはなかった。
業界に入ってなければ、リビアスという会社もなかった。リビアスという会社がなければ、リビアスパートナーとの出会いもなかった。
今のすべての根っこは両親である創業者のおかげなのです。
そして、両親から見ると私はいつまでも心配の対象の子供なのです。
親孝行、それは病気以外で親に心配をかけないこと。
できる限り一緒の時間を過ごし、安心してもらうことが大切だと思っています。
この日も恒例の創業者報告会をさせていただきました。
喜んでもらえる報告、心配させる報告。どちらも報告することが大切なのだと思います。
少しでも喜んでもらいたい。安心してもらいたい。
その純粋な思いが私の未来を開いてくれるのだと思います。
ずっと、ずっと、創業者の思いを伝えていきます。
ありがとうございました。