肩書きが人を育てる。

空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

リビアスでは毎月経営会議が開催されています。この日は西日本エリアの経営会議でした。福岡から静岡までの店舗責任者が一堂に会しました。

１ヶ月の振り返りや会社の現状、今後の方向性など、様々な情報共有の場となっています。

そして、昇格したパートナーの辞令を全員の前で発表します。この日の会議でも数名の辞令を発表しました。

リビアスでは、人が育ったから、肩書きをつけるのではなく、先に肩書きをつけることで、育ってもらうのです。

肩書きがつくことで、本人の意識が変わります。周りの見る目も厳しくなります。そうなることで、本人が努力をするようになるのです。

そして、毎日の仕事に対する姿勢が変わります。行動が変わります。そして、成果が上がると自信が生まれ、さらに頑張るのです。

これからも、無理は承知で、どんどんと肩書きを与えていきます。

ありがとうございました。