空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

リビアスでは、成果の出ている会社、お店、結果を出している人を真似ることを推奨しています。

店舗展開していて、グループ全体で230店舗もあります。自店以外で229店舗も真似る先があるのです。

まずはグループ内で結果の出ている店舗のやっていることを素直に真似る。

次に同じ業界のライバル店のやっていることを真似る。いわゆるライバル情報を収集するのです。この場合、一番はライバル店にお客様で行き、自店でやっていない良い点を見つけてきて、自店に持ち帰るのです。

そして、一番自社の改善、改革ができるのが異業種を真似ることなのです。

異業種では当たり前のことでも、理美容業界でやっていないことは革新的なことになります。

リビアスがここまで成長できたのもの異業種を真似てきたからなのです。

自社よりも素晴らしい会社、結果を出している会社を素直に真似る。

先日ベンチマークさせてもらった会社の取り組みをパクらせていただきました。

大きなことを真似るのでなく、小さなことから真似る。小さなことを積み重ねることで、大きな変化が起きる。

真似をすることの大切さと難しさを感じます。そのまま真似ようとしても、自社に実力がなければ真似ることができません。

できることから真似をして、徐々に実力をつけて、真似できることを増やしていく。

この地道な活動が強い会社になるのだと信じています。

そして、「真似は最高の創造」と教えられました。

本当にその通りだと思います。

これからも素直に真似をし続けます。

ありがとうございました。

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