空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

早起きは三文の徳、という言葉があります。

私は大阪の自宅にいるときは毎朝4時に起床します。

4時に起きて、すぐに目覚ましの入浴。そして、出勤の準備をして5時に自宅を出ます。

リビアス大阪本社に着くのが5時半前後。

今朝も5時半に到着し、本社エントランスで自撮りによる記念写真。

なぜ、こんなに早くに出勤するかというと、師匠の教えによるものです。

「朝7時までに仕事をする社長の会社は潰れない」と教えられました。

単純な私はそれを聞いて実践し始めました。

最初は6時に起床、それが5時となり、今では4時起床となりました。

そして、何年も4時起床を続けて思うこと。

「会社が大きくなればなるほど、自分を律する仕組みが必要であり、それが早起きすること」

会社がダメになるすべての原因は、「経営者が向上心を失うこと。そして、それによる傲慢さや、謙虚さがなくなること」

そして、そのような心の変化は怠惰な生活態度に現れてくる。

そうならないためのひとつが、朝早く起きて、仕事をすることだと確信しています。

平凡な才能や素質のない私にとって、リビアスの中で誰よりも早くに出社することで自分を律し、かろうじて会社を維持することができるのです。

これからも社長である限り、早起きを続けます。

ありがとうございました。

この記事をシェアする