空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

先日、東京中央武蔵野会のベンチマーキングが開催されました。

リビアス東京支社長と一緒に文唱堂印刷様に伺いました。

文唱堂印刷様にはリビアスが環境整備を始めてすぐにベンチマーキングに伺いましたから、かれこれ10年ぶりの訪問となりました。

10年前に感じたことと、今回感じたことが大きく違いました。

それだけ私自身が成長したのだと実感する一日となりました。

現在の当社の課題、いや、これは労働集約型ビジネスである理美容業界に共通する課題である「生産性アップ」、そのための「業務の標準化」に対して考えさせられる時間となりました。

そして、異業種から学ぶことの大切さを改めて痛感しました。

異業種の常識は業界の非常識になります。

異業種では当たり前になっていることを、いち早く理美容業界に取り入れることで革新的企業となります。

リビアスが業界内で成長できている原因のひとつが、異業種から学んでいるからです。

それも、それぞれの業界でリーディングカンパニー的存在の会社から学んでいるのです。

これからも異業種から積極的に学び続けます。

ありがとうございました。

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