運営事務局 樋口信です。

先日、大分県の有限会社ラ・ムール様で、
社内アセスメントが開催されました。

初めての方もおられましたが、
全体を通して、皆様スムーズに計画を立てられていたように感じます。


まず最初に、志水社長からご挨拶頂きました。
前期では、結果と少しギャップのある計画だったため、
今期はより実現可能な計画を立てるようにといったお話がございました。

続いて、私の方から、
アセスメントを行う意味に関してご説明させて頂きました。

ここで、アセスメントをする意味ですが、一言で言えば

「業績を上げるため」

です。
業績を上げるために、どう行動するのかを半年先まで計画します。
実際に店舗で行うことを、A3用紙1枚に落とし込んで頂きます。

まずは前期の振り返りからです。
皆様には、事前に振り返りシートを記入して頂いておりましたので、
内容をより深めて頂きました。

なぜいい結果が出たのか? または上手くいかなかったのか?

その部分をより深く考えて頂きました。


振り返りが終われば、計画の作成に移ります。
ただ、やることを決めればいいわけではなく、すべての内容に整合性が取れてなければなりません。

回数を重ねれば、スムーズに作成が進みますが、
初めての方は、かなり手こずっておられました。

計画が作成できれば、社長の承認に移ります。


半期の行動計画を社長にプレゼンし、
「この計画で目標が達成できる」と社長の承認をもらえれば、終了です。

計画作りの終了は、言い換えればスタートでもあります。
来期はこの計画を基に、行動していくことが必須です。

そしてまた次のアセスメントの際には、今回と同じく、振り返りを行います。
アセスメントを繰り返すことで、時間と共に計画の質も高まっていきます。
それが結果として、業績を上げることに繋がっていきます!

アセスメントを通じて、
私自身、結果を振り返ることの大切さを改めて実感致しました。

今回の計画を基に、来期は必ず目標達成しましょう!!

皆様、貴重な時間をありがとうございました。

 

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