空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

リビアスでは年に一度の昇給があります。まさに今月は昇給の月なのです。

昇給には明確なルールがあるのです。もちろん、それは経営計画書にも記載されています。

それが人事評価に関する方針です。

頑張った人、頑張らなかった人の給与、賞与に格差をつけるのがリビアス流です。

ゾーン別号棒改定規準表によって給与・賞与が確定します。

会社もお店もチーム戦です。リビアスでは個人の頑張りも当然評価しますが、美容業界によく見られる個人売上、指名数などに連動した評価はほとんどしていません。

個人売上を評価しすぎると個人プレーに走る傾向が強くなると考えるからです。

お店のパートナーが全員で協力して、業績をあげる。全員のお客様として対応する。

リビアスでは能力よりも、会社の価値観とあっている人を高く評価します。ですから給与もそれに連動した評価制度になっています。

評価制度は社長の価値観が色濃く現れます。それほど大切なものです。

これからも価値観を重視した経営をしていきます。

ありがとうございました。

 

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