on 2019.4.11 空飛ぶ理容師の大西昌宏です。
私には憧れの会社があります。
それが世界的企業である「スターバックス」です。
小さなコーヒーショップだったスターバックスを世界的企業に育て上げて「ハワード・シュルツ氏」
その経営哲学に感銘を受けるとともに、私もリビアスを経営していくうえでの指針とさせてもらっています。
私の座右の書としているのが「スターバックス成功物語」です。
読むたびに心を奮い立たせてくれる一冊です。
今でこそ世界的企業になりましたが、道のりは険しく、何度も危機的状況を乗り越えた真実があります。
その状況を不屈の精神で乗り越えたシュルツ氏の生き方に同じ経営者として感銘を受けるのです。
何よりも共感していることがあります。
それは、
「お客様満足よりパートナー満足を優先するということ。」
アメリカのスターバックスでは、従業員のことを「パートナー」と呼ぶようです。
そのことを知ってから、リビアスでも従業員のことを「パートナー」と呼ぶようになりました。
リビアスにも経営理念があります。
それが「仕事を通して、全パートナーの物心両面での豊かさの実現と追及をする」ということ。
お客様にサービスを提供するバートナーが活き活きと働ける環境があるから、お客様にも最高のサービスを提供できる。
「経営者の立場にあるものには会社を支えるために毎日働いている人たちに対する責任がある。それは事業を適切に推進するだけでなく、すべてのパートナーを守るということなのだ」（本文より）
肝に銘じます。
「常に自己革新を求める」
「理念経営」
「出店こそ最高のブランディング」
まさにリビアスが目指している姿。
企業規模は天と地以上の差がありますが、経営者としての経営に対する姿勢はこれからもお手本とさせていただきます。
ありがとうございました。