空飛ぶ理容師の大西昌宏です。

経営とは「数」を増やすこと。

もちろん「数」を増やすために「質」を高めることも同時におこなわなければならない。

「質」の向上のない「数」の増加は一時的なもので、いつかは崩壊する。

だから「質」を維持し、更に向上させるために、たゆまぬ努力が必要だと思うのです。

ただ、「質」の向上は数値化しにくいので、わかりにくいのも事実。

そこで、私は「パートナー数」の増加を大切にしています。

12月15日現在、リビアスには過去最高の468名のパートナーがいます。

毎月、15日に見える化をおこなっています。

「一年を通して、前の年よりリビアスパートナーがどれだけ増えたか?」

私の一年間の経営の成果として振り返るのがリビアスパートナーの数なのです。

そして、その結果が記載されているのがリビアスの経営の道具である経営計画書です。

この経営計画書の中に全パートナーの名前が毎年記載されるのです。

すなわち、毎年経営計画書を作成することで、一年間で何人リビアスパートナーが増えたか分かるのです。

雇用を創出し、雇用を拡大していくことが会社存続には絶対に必要だと思っています。

リビアスという会社が大きくなるにつれて、まずはご縁に感謝し、そのご縁を大切にし、活かしていくことが社長の使命だと強く思うのです。

「リビアスという会社に出会えて良かった」

「リビアスという会社で働くことに誇りを持っている」

これからも、一人でも多くのリビアスパートナーにこのように思ってもらうことに全力を尽くしていきます。

ありがとうございました。

 

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